もろもろのめも/はけぐち

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また叱られた.

ええ,こんばんは.

また叱られました.

 

親切心でやったこと,全部を余計なおせっかいとまで言われました.

(私の実験台の横に置いてあるサンプルについても,余計なおせっかいだろうと,言わないことにしました.我慢して捨てはしませんが.)

頭に血が登ったまま説教するものだから,言うこともめちゃくちゃ,昔のことを引っ張りだす(既に改善していること),論理が飛躍した説教・飛躍どころか矛盾した説教.

 

最初の怒るきっかけから,その他の内容を聞く限り,意訳「お前のことが気に食わない」でした.

前回もそうでしたが,言葉の揚げ足取りから,昔のこと(すべて自分で気づいて自己修正したもの).

明らかに,ワタクシに対していい気持ちがないところから,ワタクシに対する不満を探してぶつけてきたという感じです.

 

気に入らないというところで,頭に血が登っているので,こちらの言い分も聞かない.

説明しても,ワタクシの主観だとか思い込みだとか怒鳴る.

最終的にはワタクシの人格まで攻撃してくる.

ここまでくるとうんざりである.

 

こういう時は一旦切り上げて,先方の登った血を冷ましてもらうのが一番.

そう思って,区切りがついた所で一旦ラボを出る.

 

こういうヒトだとわかっていたので,適度な距離感を保ってきたものの,どうやらもう十分気に入らないようです.

むしろ距離を保ってたせいで目についたのかもしれませんが.

(狭い世界なので,おまえなんて大嫌いだと明言することもできず.)

 

・・・・・

 

冷ましてもらった頃合いを見計らって,自宅からラボへ.

そこで,改めて謝罪と弁解.

ふむふむ,少し落ち着いているので,先ほどよりは随分マシに話を聞いてもらえた.

あとは,テキトウに講釈を興味ある体を装って聞いてしまいである.

(もちろん自分に非があるところについては,ちゃんと反省します.)

お互いにハッピーである.

 

みなさんも,叱られた時は,一度戦線を離脱して,自分の(相手も)心を落ち着けて,自分の非なりを考えてからもう一度謝罪することをオススメします.

一度終わった話について,再度謝罪というものは怒ったヒトにとっては気持ちいいことのようですし.

 

しかしながら,ほんとにもう,この人にはうんざりだな.

こういう人にはなんの親切心も出さないようにしよう.

(先生が忙しそうにしてるのに,率先して手伝わないとはどういうことだ,とか言ってきそうですが.)

まともな人だったら,悪いところを指摘されて,以後気をつけます.でおわることだったのにな.

これだから大学の先生は「学者様」ってバカにされるんじゃないか.

(なんで,ほかの人より気を使って,いろいろやってることまで非難されなきゃならんのだ.ましてや人格攻撃まで.不愉快.)

 

 

ああ,随分神経を使う週末週初めだったな.

ストレスだ.

白髪増えるだろうな.

 

・・・・・・・・・・

 

明日は朝から結構な量の実験です.

それも共用の機器を用いるので,時間厳守・予約制.

5時おきだろうか.

 

さて,眠ることにします.

良い夢を.