もろもろのめも/はけぐち

めも・生命科学・実験・コーヒー・趣味・ざつだん

躁鬱うつうつ

最近よく思うんですけど、躁鬱かボーダーじゃないかなって

 

というのも思い返すと躁状態鬱状態を繰り返してるなって。

ボーダーについては以前から薄々気づいていたんですけれど、躁鬱(双極性障害)のことを調べるとかなり当てはまる。

Wikipediaからみていくと、

躁エピソード

  • 自尊心の肥大
  • 多弁(手当り次第にいろいろな人に電話をかける)
  • 注意散漫
  • 仕事の増加
  • 快楽的活動に熱中(浪費,アルコール,性的)

これらが一週間以上続く…

まんまわたしやんと。

 

続いて鬱エピソード

  • 抑うつ
  • 睡眠過剰
  • 死についての反復思考
  • 無価値感
  • 疲労感

 これはまんま鬱の症状ですね。

 

今までは鬱々とした気分になる時がちょくちょく訪れるだけだと思っていたんですが

躁もあるなって気付いたときの衝撃ですよ。

 

躁になると、実験もすごいスピードで進むし、(時間のかかる実験がおおいので、鬱なときに仕上げとなるとかなりつらい)

お金遣いも荒くなります。

12月は躁のおかげで1ヶ月で30万もつかってしまいました。

(収入は月10万くらい)

ぎりぎり正気は残っているので、借金にはなりませんけれど。

 

まだまだかけますが、調子に乗るとあとがつらいので

そろそろ寝ます。

 

 

ぬるぬるっと躁鬱。

 

 

 

 

ららるーらら

久しぶりに

メモ程度に

云々カンヌン

 

この1ヶ月

恋人と喧嘩したり、いろいろしたな

あんまり覚えてないけど、

私が原因であることは明白

 

その原因も明白なんだけれど

実際の身の回りの人には当然話せない

 

まあいいや

4月から遠距離になるし。

 

そんな記録

個性的なこととズレ

今までも綴ってきたように、ワタクシは幼少の頃から、少し世間とズレた世界で生きてきました。

個性的と言って濁す人もいれば、頭がおかしいと敬遠する人もいる。

 

一方で、

面白いと思ってくれたり、

魅力的と思ってくれる人もいる。

 

そんな中、

ワタクシの家族はワタクシが普通であることを望み、

普通と言い聞かせてきた。

 

そんな価値観の押しつけの中に、

人と違うことに対する

一種の【蔑視】や差別を感じてきました。

 

親はそんなことは微塵も思わず、

 

自分の子供を自身の【蔑視】の対象にしないために、

ワタクシのことを

普通

良い子

と言い聞かせて、ワタクシの不信感を煽っていきました。

実際には、【蔑視】しているのと同義なのに。

 

そして、

子供を自分の思うように行動させたがる。

私は人形じゃないんだよと。

 

それがはや23年。

親なので逃げられないんですけどね。

 

 

と、親と久しぶりに話しておもったことを書き殴っただけです。

 

 

では。

元気の復活

この土日

久しぶりにぐーたらぐだぐだしました.

 

朝10時に目覚めても,13時ぐらいまでは布団の中でうだうだして,

起きたらご飯食べて,また少し寝る.

 

そんなこんなしていると元気は復活するものですね.

 

最近思うのは,やる気っていうのは有限だということ.
個人的に精神論は大嫌いですが,
やる気や気力っていうのは有限です.

私は座学は一日6時間が限界ですし(浪人時代もそのぐらい)

 

実験は,ずっと今詰めてるわけではないので,10時間ぐらいはもつ.

 

そう,

こんな話がしたいのではなくて.

 

元気が復活したので,明日は珍しく早起きできそうです.
この,躁と鬱のバランスをうまくとっていくことが私の幸せに重要だと気づいたのは

結構,最近の,出来事.

 

では.

たまに来る疲労感と無気力の正体

こんばんは.

ワタクシ,一ヶ月に1-2回,
なにもできなくなるぐらい疲労感と無気力・寂寥感を感じます.

大抵,その前は朝から夜中まで実験をして,土日も関係なくいろいろとしています.
これはだいたいキャパオーバーする直前のときです.

今回も,そろそろ来るだろうなとは思ってはいましたが,だましだましやってきていました.

実験はうまくいかないし,ボスには急かされるし.
そんなに急かされてもさ,他の人の倍は実験してますよ.

雑用も人よりもかぶっているし,ちょっとキャパオーバーしています.
多分,自分で自分を追い込んでいるんだとは思いますけど,私がやらなかったら誰もしないから,結局自分に返ってくるからやらざるを得ない.

(自分で実験したものぐらい片付け・洗い物ぐらいその日にして帰ってよ)

(試薬ストックなりがなくなったらorなくなりそうになったら気づいたら報告するなり作ってよ)

 

こういうときは,少し贅沢して美味しいものを食べに行く.
おいしいお酒を飲みに行く.
ぼーっとする.

 

こんな簡単なことで案外乗り切れたりします.

あとは,こうやって日記がてらグチグチと書き連ねる.

 

さーて,明日からもちょっと頑張ろうかな.

おやすみなさい.

ノーベル賞報道の違和感.

こんばんは.

大隅先生が生理・医学賞を受賞されましたね.
おめでとうございます.

オートファジーっていう,比較的近しい分野・研究機関での研究での受賞ということで,それなりに関心を持って報道を見ていました.
といっても,会見と新聞記事などしか見ていませんが.

でも,見ていると,
業績の内容を讃えられてる感じではなくて,受賞そのものだけを讃えられている感じがして,少し気持ちが悪かったです.

ノーベル賞以外にもガードナー国際賞なども受賞されている,にも関わらず,ノーベル賞ばかりが取り上げられるのも違和感を感じますし,
”同じ日本人として誇り”だとか”日本人すごい”だとか言ってしまう風潮もすごくゾワゾワしてしまいます.

 

かつて日本が世界を席捲していた家電業界と通ずるものを感じるのです.
”日本の家電スゲェ”だったり”日本の技術スゲェ”と言って思考の停止に陥っていく.

パクるにしても,技術を育てるにしても,先進国はもちろん途上国ならなおさら,すぐに追いつける,追いつかれるということを身をもって体感しているはずなのに.
(戦争前・高度成長期・失われた20年)

 

まあいいや.
安定だからといって,医者や薬剤師・公務員をすすめる親戚連中にもゾワゾワするような,刺激を好む人間の言うことだから,当てにしないほうがいいのも確かか.

 

また.

感受性の低い個体

こんばんは.

ちょっとですね,
食中毒になっていて,書いてるどころじゃなかったです.

 

日本で一番多いっていうカンピロバクターにやられてました.
カンピロバクターっていうのは,人畜共通感染症の一つで日本で一番おおい食中毒になります.

特に多い感染経路は,加熱の甘い鶏肉などの肉類の摂取ですね.
潜伏期間は3-7日間と比較的長いのが特徴です.

症状は
発熱・下痢・腹痛・倦怠感・頭痛
などです.

注意しないといけないのは,まれにギランバレー症候群っていう難病の原因となる点ですね.

でも,大抵は医者なんて行かなくても自然治癒するので,ポカリスエットでも飲んで寝てればいいんですが.

 

さて,私の場合は,鶏肝の半生でくらってしまいました.
いや,半生って気付いたときにちょっと迷ったんですよね.
当然,カンピロバクターになるかもって思って.
でも,食中毒になるのがあまり嫌いではない(どういうことだよ)のと,お酒が入ってたのもあって,そのまま食してしまいました.

一緒に飲み食いした友達は3日間寝込んでいましたが,
私は感受性が低いのか,割とピンピンしていました.
元気だけど,腹痛だけがひどいって感じでした.

だてに海外で,食中毒になるために生水を飲んでない,って感じですね()

 

そんなこんなで,今週はほとんど実験が進まず,なんとも言えない気持ちです.

 

 

さてさて,

もう10月ですね.

今年も残すところ3ヶ月.

結構充実していた気がします.

ではでは.